御成通りの小さなオアシス。 |
何より気さくで商売熱心なご主人、奥さん、息子さんのチームワークは絶妙で、通りがかるとついつい覗いてしまいます。
その、高崎屋さんの名物のひとつが、店の裏の小さな立ち飲みカウンター。
「わたしがお嫁に来たときは、もっと長いカウンターがあって、酔っ払いがいっぱいで恐かったのよ」と、当時、飲めなかったという奥さんは言いますが、いまは2人入るといっぱいの小さなスペース。若い女性たち(若くない女性も)も気軽に立ち寄って、混むと外に登場する、白いガーデンテーブルやチェアで和みます。
昼間から8時までの営業だけど、夜になると仕事を一段落した高崎屋さん一家が、一緒にお疲れさまのビールを飲み始め(奥さん、腕を上げたようで!)和気あいあいの雰囲気に。そうそう、ちょっとした地元情報を仕入れるのにも、はずせないお店!