谷口さんの大きなポット。 |
ふたり展のあと、店用に谷口さんの大きなポットをゲットしました。店では一度にたくさんのお茶を入れるので、容量が多いことが必須。なかなか大振りで気に入ったものに出会わなかったので、酷使して何度かぶつけて口やふたが割れたりするたび接着剤でくっつけた小原淳子さんの大きな急須を使い続けていて、淳ちゃんが個展のときに発見されて笑われて、それでもさらに使い続けていたのです。
でも、今回は谷口さんの大きなポットに出会い、かたちも愛らしくキレもよく、何しろ600ccの大容量。ということで、個展後、残ったのをいいことにいただくことにしたのです。
そして、久保田さんの個展でさっそくデビュー。ただし、淳ちゃんのお急須の代わりにするはずが、そういえば、まあるいフォルムはお紅茶が美味しく出るかたち。紅茶に使ったら、イメージも合ってやっぱりいい感じ。うん、これはやっぱお紅茶用にしよう。
というわけで、またまた日本茶用の大きい急須探しのほうは当分続きそうです。
(あ、いまは原田さんの小さなポットで入れてます)
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