2017年 10月 31日
福永芳治展、4日目。白釉のうつわ。 |
福永芳治展、4日目。
今日は、福永さんが数年前から取り組んでいる、淡い色みの白釉のうつわをご紹介。
焼成後、お茶に浸して貫入を入れ、味わい深いうつわに仕上げています。
細かなヒビに覆われた肌は、使い込むほどさらに味わいを増し、育てるたのしみに応えてくれます。
ああ、それにしても画像での再現が難しい。
和え物、お浸し、煮物などのおかずに、ごはんものに、また日常の抹茶碗としても活躍しそうな小鉢。やわらかく美しいかたちです。いくつか数があります。
ビールに、焼酎のお湯割りに。一点もののタンブラー。
by utsuwa-party
| 2017-10-31 14:28