雑記。 |
久々に浅漬けを作りました。
日曜に行った巣鴨の地蔵通りの昆布屋さんで買ったさざなみという、いわば千切りになった塩昆布(?)。お店ではお湯をそそいて昆布茶にしたものを試飲させていただいたけど、浅漬けを作ってもいいよというので買ってきたのです。出し昆布を切って作るより簡単!昆布茶を使うより美味しそう。
巣鴨の地蔵通りは庶民的だけど、どちらかというと観光地。お惣菜屋さんなどよりも、乾物、お菓子、各地の物産館といった遠くまでもって帰れる「手みやげ系」のものが多いようです。で、母もわたしもさんざん買い物してふと気づいたら、持っているものの半分は昆布関係。昆布巻き、わかめ、もずく、昆布の佃煮、塩昆布…。
地蔵通りのわかめ、安かったです。三陸のきれいなものがどこへ行っても一袋300円。これ、成城石井だったら倍するよ!なんて、思わず口走る成城石井御用達のわたし。(だって、渋谷東急、通り道で便利なのです)。
ともあれ、さざなみ使ったカブとキュウリの浅漬けは、明日の朝、試食となります。
この寒いのに、ベランダではお日さまに向かって精一杯背伸びして花が咲き始めました。
秋に巻いた「ワイルドフラワー」の種。イングリッシュガーデン風に、いろいろな花が咲く。…はず。これから暖かくなったら次々に開くかな。どんな花が咲くのか、たのしみたのしみ。
話、変わりますが、おととい催しの打ち合わせに来てくれた常楽寺革工房のおふたりが、お土産に持ってきてくれた八王子のおまんじゅう。あんまり可愛くて写真、撮りました。もらった時はほの温かかった、白あんの入った小さなカステラのようなおまんじゅう。
常楽寺革工房さんにも初参加していただく、5組中3組が初めての方という、初めての「文具展」。いよいよ再来週からです。
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